「わかりやすい」
「納得感が高い」
「改善対策まで揃っている」
*お客様のお声より
導入実績
実施人数
750
社
6.5万
人
*2014年〜2024年1月
*いずれも延べ数
アイシーエム
ICM
は
理想の職場づくり
職場で働く人々の「感情」を
アンケートで分析するアセスメントシステム。
職場全体と個人の現状を見える化、
貴社が描く「理想の職場」を実現するためのアプローチを
研修としてご提供します。
理想の職場づくりとは
4つのステップに継続的に取り組むことで、
職場に好ましい変化が起きます。
1
【アンケート実施】
職場で働く人々が持つ2つの感情をアンケートによりアセスメント。職場全体と個人の状態がわかります。
2
【分析結果確認】
アセスメントから職場の特徴がわかり、理想の職場へと近づくための手がかりが得られます。
3
【リーダ研修実施】
アセスメント結果をもとに、理想の職場へのアプローチ方法=具体的行動を考え、職場で実践します。
4
【職場改善行動の実践】
職場改善の行動に一定期間、取り組みます。
リーダーの様々な働きかけにより起こる職場の変化を検証します。
・・・・・
働く人が持つ2つの感情
職場で働く人が持つ2つの感情に着目し、「感情をマネジメント」
することで、働きがいのある理想の職場へとアプローチします。
職場における【存在感】
存在感とは、職場でどれくらい有用感を感じ、仕事に関して他の人々から認められていると感じているかを表しています。
存在感は、職場内での良質なコミュニケーションを活性化したり、パフォーマンスが出しやすい環境を整えることで高まります。
職場における【不安感】
不安感とは、職場の人間関係や職場環境に対して持っている不安を表しています。
不安感は、職場でのルールや決まりごとを職場全体で尊重する風土づくりや、丁寧な個別対応で低くすることができます。
職場全体の状態
職場で生まれる2つの感情、【存在感】と【不安感】の特徴(高いか低いか)から、
職場は大きく5つのタイプにわかれます。
理想の職場は「アイディールタイプ」、
そこで働く人々の多くは【存在感】が高く【不安感】は低い状態です。
つまり、仕事にやりがいを感じながら、
職場での人間関係も良好な状態で、だから生産性が高い、ということになります。
従業員個人の状態
認められている・元気がある
存在感【高】
不安定・辛い
不安感【高】
人とうまく噛み合わず嫌な思い
配慮群
わかってほしい
仕事に誇りを持ち意欲的
満足群
もっと
成長したい
環境に適応できず辛い
成長群
助けてほしい
仕事が辛い
自分に自信が持てず元気がない
承認群
認めてほしい
不安感【低】
有用感・楽しい
存在感【低】
認められていない・元気がない
職場で生まれる2つの感情、【存在感】と
【不安感】の特徴(高いか低いか)から、個人の状態は大きく4つのタイプにわかれます。
存在感が高く不安感が低い人たちは「満足群」という右上に位置します。
満足群に位置する人たちは、自分の仕事で有用感を持っていて、仕事を楽しめている状態で、
成果やパフォーマンスを出しやすい状態だといえます。
一方、左下の「成長群」に位置する人たちは、存在感が低く不安感が高いので、仕事ではうまくいかず、人間関係にも不安な気持ちを抱えており、離職や休職、精神的な課題を抱えることもあります。
ICM 【理想の職場づくり】の特長
階層別のアセスメントが可能
組織全体はもちろん、部署・店舗・支店ごとなど、階層別に職場の状態を可視化することができます。各階層に適した職場改善の方法をとることができ、大変効果的です。職場規模1万人まで対応しています。
変化を可視化、職場の納得感が高い
取り組んだ行動が生む変化は、継続的なアンケート実施で可視化できます。実践の目的と生まれる成果が明白なので、納得して前向きに実践に取り組むことができます
課題解決に直結する研修
研修では、課題の解決のための特別なシートを使って、改善のシナリオ作りをします。アンケート結果と日頃の職場の実態・実感を擦り合わせることで、より課題解決に直結する行動を生み出すことができます。
豊富な事例と改善行動
過去にICMを実施した企業や団体の改善行動の事例が豊富にあります。
自分だけでは課題解決の方策が思いつきにくいという場合は、過去の事例を参考にして新しい行動を生み出すことも可能です。
【理想の職場づくり】よくあるご質問
個人が特定されるアンケートは正直に答えてもらえないことがあります。ICMでは個人は特定されますか?
所属、お名前など(基本情報)はデータ分析で個人を識別するためにのみ
活用されます。入力した情報から個人が特定されることはありません。
アンケート回答の方法や、回答にかかる時間を教えてください。
アンケートはウェブ上で実施します。基本情報の入力を含めると、15分程度でアンケート回答が完了すると想定しています。
アンケートの結果としてどんなフィードバックがされますか。
職場全体の状態を表したプロット図、職場の特徴、考えられる課題、改善行動の例をご提供いたします。
厚生労働省の「ストレスチェック」をすでに実施しています。
ストレスチェックとの違いはなんですか。
ストレスチェックでも個人の状態や職場の傾向を知ることができますが、その状態を改善させるための具体的な対策が明確でない、というお声を聞くことがあります。
ICMでは、可視化された個人と職場の状態に対して、職場の理念、目的や目標なども加味して、職場のリーダー(経営者や管理職)が現状改善のための行動について研修を通して学び、実施します。実施→検証→改善のサイクルを繰り返すことで、個人と職場の状態が改善します。
企業情報
社 名
株式会社原田教育研究所 (登録番号:T3120001132224)
所在地
〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町2-4-10
丸忠第2ビル308号
設 立
2008年7月1日
資本金
700万円
代表者
代表取締役社長 原田隆史
取引銀行
三菱UFJ銀行 北畠支店
三井住友銀行 大阪中央支店
事業内容
1.原田メソッド®️による企業・学校への人材教育研修/講演事業
2.原田メソッド®️認定パートナー(原田メソッドを活用し指導、
販売をする人材)育成事業
3.企業における、「理想の職場づくり」のノウハウ提供と研修事業
4.「理想の職場づくり」を指導する「アナリスト」育成事業
5.原田メソッド®️動画教材販売
6.ICM®️/ECM®️(理想の組織づくりアセスメント)販売
7.パフォーマンス向上のための原田式メンタルトレーニング
8.経営者・アスリートのための個別コーチング
▶️ 原田メソッドについて
@ 2024 Harada Education Institute, Inc.