「原田隆史」だからこそ、伝えられることを。
原田メソッドをユニークなものにしている要因。
その最も大きなひとつが、
原田メソッドを開発した、原田隆史の経歴です。
公立中学校で保健体育科教員として20年間をすごし、
指導した陸上競技部では7年間で13回の日本一が
誕生しました。
原田メソッドは、その中学校教員時代の、
原田隆史の教育実践をもとに生まれたものです。
大学教員を経て起業してからも、教育一筋。
原田隆史の経歴、教員としての経験、そして
圧倒的情熱と熱量だからこそお伝えできる
「人を育てる教育の本質」があります。
HARADA TAKASHI
原田隆史
株式会社原田教育研究所 代表取締役社長
ビジネス・ブレークスルー大学 グローバル経営学科教授
大阪市生まれ。奈良教育大学卒業後、大阪市内の公立中学校に20年間勤務。保健体育指導、生徒指導に注力、問題を抱える教育現場を次々と立て直し、「生活指導の神様」と呼ばれる。独自の育成手法「原田メソッド」により、勤務3校目の陸上競技部を7年間で13回の日本一に導く。大阪市教職員退職後、大学講師を経て、起業。
「原田メソッド」に多くの企業経営者が注目し、武田薬品工業、三菱UFJ信託銀行、ユニクロ、カネボウ化粧品、神戸マツダ、住友生命保険、野村証券、キリンビール、損害保険ジャパン、高島屋、ジブラルタ生命、大阪ガス、パナソニックシステムデザイン、イーライリリー、横浜インターコンチネンタルホテルなどの企業研修・人材育成を歴任。これまでに約600社、15万人のビジネスマンを指導した実績を持つ。またプロのアスリートや芸能人のコーチングにも携わる。
現在も、家庭教育・学校・企業の人材育成、講演・研修活動、テレビ出演、執筆活動など幅広い分野で活躍中。
実 績
*50音順
研修
・愛知製鋼
・ANAコミュニケーションズ
・アートネイチャー
・伊藤忠エネクス株式会社
・医療法人社団輝咲会
・医療法人社団耕陽会
・オートウェーブ
・大阪ガス
・カネボウ化粧品
・紀陽
・キリンビール
・クレドメディカル
・くまもと産業支援財団
・桂新堂
・神戸マツダ
・小松ガス
・サンケミファ
・外林
・高島屋
・武田薬品工業
・第一電材
・ダイハツ工業
・タイム技研
・中外製薬工業
・パナソニックシステムデザイン
・中嶋産業
・野村證券株式会社
・八芳園
・廣田証券株式会社
・フジデノロ
・Plan・Do・See
・ボールド
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券
・三菱UFJ信託銀行
他多数
講演
・アステラス製薬
・伊藤忠商事
・宇部ケミカル
・エーザイ
・大阪府警察本部
・近畿管区警察学校
・警察大学校
・コノミヤ
・三協立山アルミ
・四国管財グループ
・ソニー
・致知出版社
・デロイトトーマツグループ
・パイオラックス
・不動テトラ
・マイツ
・みずほインベスターズ証券
・明治安田生命保険相互会社
・明治安田生命保険相互会社
・メットライフアリコ
・ヤンセンファーマー
・横浜グランドインターコンチネンタル
・商工会議所/JA /青年会議所
・各地域 教育委員会
・学校法人(私学)
・公立学校
他多数
原田メソッドは【考え方×ツール】で、成果を出す。
*
原田メソッドは、2008年の創業以来、15年間で600社以上の企業で導入・実践されてきました。
目標達成ができる組織にしたい。
従業員の主体的な姿勢を育てたい。
働きがいのある職場にしたい。
イノベーションマインドのある従業員を育てたい。
多様なビジョンや願いをお持ちの企業の皆様に、
原田メソッドがご提供するのは、目標達成、人と組織の
成長のための考え方や物の見方「だけ」ではありません。
思考を整理し、日々の実践を支える、考え抜かれた
「ツール」が、原田メソッドの最大の特長です。
【考え方×ツール】で、思考は行動となり、形となって
継続した成果を生み出します。
*2024年現在
そこにいる「人」が育てば、組織は育つ。
原田メソッドは、「人」にフォーカスしています。
原田メソッドを導入した企業では、多様なツールを使う
ことで、目標設定/達成のノウハウやマネジメントの
仕組み、自己管理の方法を仕事に取り組み、
成果を上げることができます。
しかし、そのノウハウを使い、仕組みを構築し、
仕事に取り組むのは、ロボットやAIではなく「人」。
原田メソッドでは最初に、仕事や目標の捉え方について、じっくりと考えてもらうことにしています。
最先端の機械も、システムも、ノウハウも、
「誰が、何を考えて使うのか」で、
出せるパフォーマンスが変わる。
だから、原田メソッドは「人」にフォーカス。
人を育てることで、組織全体が変化し成長します。
【人間力+仕事力】の積み木。
自立した人は、【人格】という土台の上に【能力】を発揮する、と原田メソッドでは定義しています。
土台となる【人格】=人間力をどっしりと育てることで、
その上に【能力】=仕事や専門性がパフォーマンスとして発揮されると考えます。
積み木を想像してみてください。
土台となる【人格=人間力】の積み木が小さいままだと、上にいくら大きな【能力=仕事力】の積み木を重ねても、なんだか不安定でグラグラしてしまいます。
【人格=人間力】の積み木が大きければ大きいほど、
その上により大きな【能力=仕事力】の積み木を
乗せることができます。
毎日の生活・仕事に原田メソッドを取り入れることで、
無理なく【人間力+仕事力】の両方を、
バランスよく高めることができます。
研修について
*こちらに記載した内容は、研修の一例です。原田教育研究所の研修は、お客様のご要望に合わせて
「カスタムメイド」いたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。
講演について
*こちらに記載した内容は、講演の一例です。原田教育研究所の講演は、お客様のご要望に合わせて
「カスタムメイド」いたします。どうぞお気軽にお問い合わせください。
テーマ
未来を切り拓く自立型人材の育成
・人材教育の本質に触れたい
・人材=人財と考え組織全体で人を育てる
ことへの意識を高めたい
・周年記念など、節目の講演にもぴったり
全従業員/管理職/記念講演など
テーマ
仕事と思うな、人生と思え
・仕事の目的意識、使命感を高めたい
・心が熱くなる講演を聞きたい
・社会人としての心構えをを伝えたい
全従業員/新入社員/次世代リーダー/
管理職/顧客向けイベント
テーマ
理想の組織、自立型の組織を
育てるマネジメント
・イキイキと働くことができる職場の
育て方や作り方を知りたい
・組織が成長することへの当事者意識を
従業員の中に育てたい
管理職/次世代リーダー/
経営者層
テーマ
目標達成の極意
・営業職や若手従業員の目標達成への
モチベーションを高めたい
・主体的に目標を設定し、積極的に達成へと
向かう姿勢を育てたい
全従業員/営業職/
次世代リーダーなど
テーマ
個人パフォーマンスを高める
セルフマネジメント
・自立的に仕事に向かう姿勢を持った従業員
を育てたい
・一人一人が高いパフォーマンスを発揮して
もらいたい
全従業員/新入・若手社員など
研修メニュー
*カリキュラムは一例です。御社のご希望内容、実施回数などにより変化します。
目標達成力強化
【対象】2~3年目/営業職/全従業員
目標を達成するための「技術」を、原田メソッドの基礎ツール(目標設定用紙、ルーティンチェク表、日誌)+オープンウィンドウ64の4つのツールで身につけます。
5.習慣形成ルーティン
6.自信を育てる日誌
セルフマネジメント力向上
【対象】全従業員/新入社員/次世代リーダー/管理職
組織の成長に欠かせない、主体的な態度を持った
人材の育成を目指します。やらされるのではなく、自ら考え、クリエイティブに仕事に取り組む人が
持つ力を育てます。
企業理念浸透/仕事理念構築
【対象】全従業員/2~3年目/次世代リーダー
企業の経営理念を従業員一人一人の仕事を通して表現するための具体的行動を創出します。また、
従業員一人一人が、企業理念とリンクさせた個人の仕事理念を構築できるように進めます。
5.仕事理念を作る
6.理念を磨く
理想の職場を作る
【対象】次世代リーダー/管理職/経営者層
弊社開発の特許取得システム【ICM®️】を活用し職場で働く人々の感情を可視化。リーダーは目標や行動だけではなく「感情」をマネジメントし、ウェルビーイングな職場へと成長させます。
5.ルーティン/期日行動
*事前にICM®️アンケートを実施し、その結果をもとに研修を進めます。
リーダーシップ・マネジメント
【対象】次世代リーダー/管理職/経営者層
AI技術が進化し時代は新しい局面を迎えています。新時代のリーダーに求められるリーダーシップとマネジメントについて、リーダー用の特別なワークを用いて学んでいただきます。
ウェルビーイング
肉体的・精神的、そして社会的にも幸福だと感じるウェルビーイングな状態は、人の生産性も向上させます。職場をウェルビーイングな場所にするための考え方や行動を学びます。
5.ウェルビーイング4つの因子を知る
6.オープンウィンドウ64
お客様の声
職場で弊社の連続研修を受けられた皆様のお声です
目標が明確になる程、自分のやるべき行動が見えて想像できる。
期日行動をしっかり立てて、1つずつ達成感を味わっていきたい。 研修4回目にもなると、セルフコントロールが上手になってきたと実感できており、毎日がワクワクします。
研修を受けて
得たTOP3
「内省と異質の対話」
「自分の最大の
コーチは自分」
「困ったときは
支援者を頼る」
です。
【動機】の高め方
「長期目的・目標設定用紙」
での目標設定の方法を詳しく
説明していただき、 具体的に数字などを出して、誰が見ても可否がわかり、かつ、なんの
ためにその目標を達成するのかも一緒に考えると、
やる気【動機】が高まる事を
知り、私の中で「なるほど」がたくさんありました。
本気で考える
考えていることを文字にしてみたり、対象を具体的にして取り組みを決めたり、変わるためには本気で考えなければならないと改めて思い知らされました。今のままでは私達は生き残っていけない。現場の店長やサービスマネージャーはもちろんだが、本部マネジメントの方々も大きく変わらなければなんの意味もないと感じました。
固定観念の更新
昭和を引きずった環境下で
育ってきたので、考え方を
変え、固定観念の更新をしなくては、と強く感じました。
これからは協働型マネージメントを意識し、スタッフ一丸となり取り組んでいきたいと思います。